いつまでも若さを保てる人はどこが違うのか

老化のスピードは誰もが同じではないと言いましたが、皆さんも同級の友人と久しぶりに会った際に、「あいつ、ずいぶんと老けたな」「こいつは若い頃と全然変わらないな」と心ひそかに思ったことがあるかと思います。

私のような年齢になると、その差はますます歴然となります。同級会を開くと、すっかり元気のないジイサンになってしまった友人がいる一方で、肌の血色がよく、声にも張りがあり、女性が大好きで、見た目も心も変わらず若々しさを保つている友人もいます。

70代、80代と聞くと、すっかり年寄りのように感じるかもしれません。しかしそうではない人もいるのです。

では、30代、40代の若さですでに老け込んでいる人と、80代になっても心身の若々しさを保っている人との違いはどこにあるのでしょうか。

それは、なにを身体に摂り入れているか、どのような生活習慣であるか、にあります。

ご存知のとおり、私たちの身体は約60兆個の細胞から成り立っています。若さと健康は細胞の若さと健康に比例しています。老化とはすなわち、細胞の老化や劣化といっても差し支えありません。

いつまでも若さを保ち続けるには細胞を若く、元気にしておくことが重要となります。

そこで出てくるキーワードが「酵素」です。

近年、とくに女性の間では「酵素ダイエット」をはじめ、酵素の力で美と若さを保つ方法が注目を浴びているようです。若さと美しさに敏感な女性たちが酵素の力に着目したというのは、さもありなんと感じます。

酵素は私たちの身体の生命活動に深く関わっているものです。

簡単に触れると、体内での物質の分解、合成、消化に始まり、吸収、輸送、代謝、排泄に至るまでのありとあらゆるプロセスに関わっている物質です。食べ物を消化するのも、新陳代謝も、血液の循環も、酵素なくしてはスムーズにいきません。

もちろん細胞を活性化する働きにも酵素が深く関わっています。

食べる・飲む・運動する・眠る・エネルギーを作る・血液を作る・筋肉を作る・排泄するなど、すべての生命活動は体内酵素が中心となって働いています。たっぷり栄養を補給しても、体内酵素がきちんと働いていなければ、それを消化・吸収しエネルギーに変換することはできないのです。

この事実が示しているもの、それは体内酵素こそが健康で若々しい人とそうではない人の差を作り出しているということです。

すなわち、体内にどのくらいの酵素があるか、また酵素がしっかりと機能しているかどうかで、若さまで含めた身体全体の健康度が変わってくると言ってもよいでしょう。

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